有村藍里さんの整形公表にみるコンプレックスとの向き合い方

こんにちは。モージャです。

カールです。

2019年3月、女優・有村架純さんの実姉・有村藍里さんが整形を公表し、話題になりました。

彼女はネット上で容姿に対しての誹謗中傷を受けた事から自信を喪失し、少しずつ整形を考えるようになったとの事。

これ、いちいち気にしたら負けやで。

とは言うものの多かれ少なかれ気になるでしょ。

有村さんは「生まれ変わった気分」「メイクが楽しくなった」とご満悦の様子で某TV番組で整形後の心境を赤裸々に告白。

この有村さんの美容整形決断及びカミングアウトは勇気がある行為だと一部で称賛を受けました。

しかし、個人的には整形と同時に「屈してはいけないものに屈してしまったのではないか?」とも思ってしまいました。

というわけで、今回は有村藍里さんの整形公表を例にコンプレックスとの向き合い方について考えてみました。

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他者からの評価を気にしての整形は負けかも知れないという話

まず、整形そのものを批判するつもりは特にありません。

目を大きくしたい、鼻を高くしたい、あと少し顎を削りたい。

鏡に映った自分の顔を眺めていたらふと思ったりしますよね。

少々の整形は結構皆さんこっそりやっていると思います。

整形そのものにリスクはありますが、上手くやればそれなりのリターンはあるのかな?とも思います。

縮毛矯正も髪質のプチ整形みたいなもん。

頭皮に悪すぎて全くすすめへんけど。

しかし、「ネット上の書き込み」や「妹である架純さんとの容姿の比較」が引き金となってしまった有村藍里さんの整形に対しては少々残念に思ってしまいました。

藍里さん自身の願望を満たすものではなく、他者から指摘された点を気にしての整形・・・これは屈してはいけないものに屈してしまったと思わざるを得ません。

でも気持ちは超わかる。

みんなその気持ちがわかるから称賛されたんやろ。

他者の評価に振り回されない、コンプレックスとの向き合い方

薄毛やくせ毛、低身長やニキビ肌、歯並び等、結構な割合の人が大なり小なり容姿にコンプレックスを持っています。

いずれの容姿コンプレックスでも、他者からの指摘がきっかけでその事を気にし出すというのは良くある事です。

ですが、他者発信の価値基準に翻弄され、コンプレックスを消し去る為に大金を支払う行為は何となく「負け」なのではないか?と思ってしまいます。

何に負けたと言うのかと問われたら、これと言えるものがないのですが、資本主義社会で生きている以上お金は大事ですよね?

そんな大事なお金を、他者から指摘されただけの容姿の欠点に割くのは純粋に「もったいない」と思ってしまうのです。

有村さんの場合、整形に大金を投じても問題ない程の稼ぎがあるかと思われますが、整形後のメンテナンスにお金をかけ、「手に入れた美貌が崩れる恐怖」と戦う事になる可能性を考えているのか心配でもあります。

自分の容姿に完璧を求め出すと、整形は止められません。

コンプレックスは一つ解消したら、新しいものが次から次へと出てきます。そうしている内に老い、シミシワのない若かりし頃の肌を渇望するようになります。

なので、何よりもまずは「考え方の整形」をするべきだったのではないかと思うわけです。

その「考え方の整形」とは、

どんな所でも良いので、自分の長所を自信に変える事

です。

本当にどんな些細な事でも良いので、「これは自分の長所だ」と思える所を見つけて、それを自信に変えてしまうのです。

例えば有村藍里さんの場合、前々からTVを見ていて性格の良さや優しさがにじみ出ているなと私は感じていました。

それ故に他者の心無い言葉が自分の内側に向かっていった可能性はありますが、彼女の優しそうな雰囲気は立派な長所になり得ます。

てかぶっちゃけ、整形前の顔も普通にかわいくね?

妹が神レベルなだけ。

「整形前の有村さんの顔」は「世界に一人しかいない彼女オリジナルのもの」でした。

彼女が気にしていた「ガミースマイル」はその他大勢と彼女を隔てる正真正銘のチャームポイントでしたよね。

そんなありのままの彼女を受け入れてくれる人はたくさん居たはずです。

有村さんが十分悩んで手術に踏み切ったのは理解しているのですが、自分に自信をつける為の行為が整形という選択に向かう前に、もう少し自分自身本来の良さにも目を向けて欲しかったと思います。

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まとめ

個人的にはコンプレックスの解消手段として整形や増毛等に大金を投じる行為は、根本的な問題の解決にはなり得ないと考えます。

これは私が縮毛矯正を繰り返す中で感じた事でもあります。

コンプレックス解消に時間とお金を割く状況に陥る前に、まずは一度自分に自信を持つ事を考えてみましょう。

そしてコンプレックスの解消にお金を使うのであれば、投じても問題がない額の範疇にしましょう。

そこに分不相応な大金を投じてしまっては、他者の価値観に自分を支配されたが故に大金を払わざるを得なくなった「負け」の状態だと言えるからです。

ちなみに、私がこのブログにアップしているヘアケア法は縮毛矯正を続ける事に嫌気が差した故に体得したものです。

自然の素材を駆使したヘアケアは縮毛矯正のようなド直毛にはなりませんし、最初は時間も手間もかかりましたが、自分の中でくせ毛に対するコンプレックスがかなり薄れました。

それは見た目の髪質が変わった事だけでなく、周囲の目というものが想像以上に自分に向けられていないと悟ったからです。

結局、姿形を変える事はどこまで行っても自己満足でしかないと言えます。

有村藍里さんを叩きたい人間は彼女がどれだけ整形をしても、きっとまた叩くはずです。

その理由は大方非常に単純なもので、単なるストレス解消が目的だったりするんです。

有村さんには整形を繰り返す事でしか自分に対する自信を維持出来なくなる前に、是非「考え方の整形」を実行して貰いたいです。

自分が思う「欠点」が「長所」だったりするから人間って面白いよね。

そう言えば、好きな子がアイプチしてきてショック受けたって話聞いた事あるわ。その一重瞼に惚れてたらしい。

自分の根幹に自信を持っていれば、誰と比較されようとも誰に貶されようともブレる事がありません。

なのでコンプレックスに心を支配されそうな人は、まず初めに自分の軸でもって、自分を愛してあげる事を心がけましょう。

まぁでも、整形で自分を好きになれたのは良い事だとは思う。

あと、人と比較せえへんのも大事やな。なかなか難しいけど。

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