漢方を飲んで内側からケア。排泄器官の皮膚に外から栄養を与えても無駄?

こんにちは。モージャです。

カールです。

「髪や頭皮や肌などの皮膚全般は人体における排出器官なので、何かを飲用して中から栄養等を摂取する方が効果的である」

という持論の元、管理人は漢方を愛飲しています。

そんなわけで今回は飲むスキンケアについて書いていきたい思います。

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漢方とハイチオールCのコンボで脱汚肌

愛用ホホバオイルの使い方に関する投稿にて独自のホホバオイル使用法を記載していますが、管理人は精製水(もしくはミネラルウォーター)とホホバオイル以外のものはスキンケアにあまり使用していません。

その代わり肌に良いと言われる漢方を飲用し、内側からスキンケアしています。

苦いんだよ、これが。

「良薬は口に苦し」やで。

飲んでいる漢方はヨクイニン、つまりハトムギが配合されているものです。

ハトムギが肌に良いのは有名。

ニキビシミ手足の荒れ月経不順等に効果があるとされています。

このハトムギが配合されている漢方とハイチオールCを一緒に飲み出してから、管理人は肌の質感がかなり変わりました。

外からのケアじゃびくともせんかった汚肌の質感が漢方とハイチオール飲むだけで変わったってヤバない。

ホホバオイルと洗わない美容法以外ではほとんど効果を実感できなかった管理人ですが、内側から美肌成分を摂取する事でガツンと汚肌を改善する事が出来ました。

基礎化粧品は無駄なのか?

クリームや美容液を外側から塗布したところで、既に出来てしまったシミやシワを消す事は難しいです。

化粧水や乳液を使用すると肌が滑らかになるし、肌触りがよくなったように最初は感じますが、

洗顔でごっそり洗い落とした潤いをただ補っているだけ

だと言えます。

有名かもだけど「ニベア青缶と某高級美容クリームの成分がほぼ同じ」っていう噂あるよね。

もちろん肌質にもよるとは思いますが、洗顔→化粧水→乳液や美容液という一般的に提唱されているルーティーンで肌の調子がすこぶる悪かった管理人は髪と同じく

『あまり洗わない』

『洗顔料をほぼ使用しない』

『少量の天然オイル(ホホバオイル)のみ使用する』

という肌断食的なスキンケア法が最も自分の肌質にマッチしました。

モデルの冨永愛さんは「朝起きて洗顔料を使用するかどうかはその時の肌の状態を見て判断する」そうですし、

女優の黒木瞳さんは「あまり洗顔をしない」という美容法を実践している事を公言されています。

結局大事なのは

肌の状態をガン無視して固定化されたルーティーンを盲目的に実践しない事

だと思います。

要するに『過度な洗顔』や『過剰な保湿』はアカンって事やな。

管理人は自分の皮脂こそが最高の美容成分説を信じている為、自身の皮脂パワーを活用したナチュラルスキンケアを実践しています。

しかしナチュラルスキンケアがあまり肌に合わない方もいるでしょうし、良い香りのクリームや流行のスキンケアアイテムを使用したいという想いをお持ちの方もいるでしょう。

いずれにせよ、自分自身の肌に触れた時に「心地良い」「調子が良い」と思えるかどうか、「自分でケアしていて違和感が無い」かどうかという点を基準にナチュラルケアを取り入れてみると良いかも知れません。

肩の力抜いて適度にゆるく取り入れちゃって。

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