こんにちは。モージャです。
カールです。
ヘナがくせ毛抑制に効果的である事をヘナの記事で書きましたが、そもそもヘナが日本で販売され始めた当初はトリートメント効果のある白髪染めとしてのみ注目を集めていました。
くせ毛に対しての効果は副次的なもので、今現在でもヘナを使用する主な目的は白髪染めとしてが大半です。
というわけで今回は、ヘナの白髪染めとしての効能に触れていきたいと思います。
ヘナの白髪染めとしての効果は?
白髪染めに求めるものは人それぞれ違う為、とりあえず一番重要な染まり具合について言及したいと思います。
もう、最高です。
最高に赤オレンジ色になります。
ほんまに赤オレンジ色。「あぁ~あの人ヘナしてはるねんなぁ」ってすぐわかる。
芸能人だと松〇一代さんと風〇ジュンさんがヘナ使ってた気がする。証拠画像貼りたいけど怖過ぎて貼れない。
松〇さんのブログの文字、すごく・・・大きいです。
管理人は比較的若い頃から白髪に悩んでいましたが、めちゃくちゃ染まります。
そして、髪の毛を傷めません。
逆にツヤが出てくせ毛も抑えてくれます。
まさしく毛染めが出来るトリートメントです。
どれだけ高頻度(と言っても毎日とかはやり過ぎです)でヘナ染めをしても髪の傷みを気にする事がないので、ある程度時間が確保出来る好きな日に行えます。
くせ毛と若白髪に悩んでいた管理人にとって、ヘナの効能はまさに神と言っても過言ではありませんでした。
今や白髪染めとして重宝しつつある事実。
まぁまぁオッサンやからな。
メリット&デメリット
ヘナを使った白髪染めのメリット&デメリットは、ヘナの使用方法とメリット・デメリットについてという記事にまとめています。
要約すると、メリットは・・・
- 白髪がよく染まる
- トリートメント効果が高い
- くせ毛を抑制してくれる
という以上3点に加えて、一度白髪に色が入るとほとんど退色しない(シャンプーを使わなければ特に)というメリットもあります。
一方、デメリットは・・・
- 白髪はよく染まるが、赤オレンジ色にしかならない
- 長時間かかる(大体1時間~2時間)
- ヘナの準備が面倒
という3点に加え、カラーチェンジが難しくなるというデメリットも存在します。
ヘナしてる髪にブリーチした事あるけど、ド金髪になるような商品使ったのに全体的に赤みがかった褐色になった。
日本人なら髪色は黒髪~ダークブラウン一択やろ。
なお、このヘナの赤オレンジ色ですが、白髪の量が少ない内は特に問題ありません。
しかし白髪が多いと以下の画像のようになります。
なかなかド派手。ヒョウ柄の服着て「さすべえ」付けたチャリンコに乗ってそう。
それ、ステレオタイプな大阪のおばちゃんやん。
インディゴを使った二度染めを行えば手間はかかりますが、黒に近いダークブランにまで濃い色に調整する事が可能です。
でも、そのインディゴがやたら色落ちするっていう。
二度染めの手間もかかるしな。
まとめ
ヘナは白髪染めとして非常に効果的ですが、大きなデメリットとして色味が赤オレンジ一色のみという問題を抱えています。
そのヘナの色味問題を解決するインディゴですが、これがなかなか扱い辛く、簡単におすすめ出来るものではありません。
今後この問題を解決していく為、インディゴに関しての情報をまとめたりしながら、記事を更新していきたいと思います。
もっと快適にヘナで白髪染めする為の解決策何かないかなぁ。
その解決策を発見するのが我ら人柱ブラザーズやろ。